聴力は一般的に30歳代を境に衰えはじめ、特に高音域から低下していきます。「聴力の低下」は誰にでも起こり得ることで、日本で聴力が低下している人は11.3%、約1500万人いらっしゃいます。
よく聞こえる
小さい声や騒がしい所での会話が聞き取りにくい
普通の会話でよく不自由を感じる
耳元に口を近づけないと大声でも聞き取りにくい
補聴器の装用を検討する目安のレベル
高い音が聞こえにくくなると、言葉の子音を聞き取る力が低下していきます。子音は母音に比べて短く弱く発音される上に周波数が広く拡散するため、聞き間違いやすいのです。
例 さとう(佐藤)さん→
「なんだか最近聞こえにくいかも…」と不安に思っている方、もしくはご家族に聞こえにくい方がいらっしゃってお困りの方いらっしゃいませんか?
聞こえにくさには人それぞれ特徴があり、音全体を大きくするだけでは聞こえにくく、聞き取りにくい音域だけをうまく補強する必要があります。
補聴器は医療品医療機器法に定められた管理医療機器であり、効果や安全性について一定の基準があります。集音器には基準がなく、細かな調整も出来ません。
〇ご希望のお日にち・時間に補聴器の専門スタッフがご指定の場所へお伺いします。
〇↓こちらからお申込みいただけます。
補聴器の相談を申し込む(店頭・お電話でもお申込みいただけます。)
〇お申込み後、スタッフから確認の連絡を差し上げます。
・専門スタッフが常駐していない
・落ち着いてご相談いただけるスペースがない
・訪問のほうが生活環境がわかりやすくご相談に応じやすい
①カウンセリング
・日頃お困りのことやお悩み、補聴器に対する不安や疑問をお話下さい。
②聞こえのチェック
・聴力測定の上、補聴器が必要かどうかの判断をします。
③補聴器の選択と視聴
・聴力測定の結果も踏まえ、生活にあった機種を選びます。
④補聴効果の測定と調整
・言葉の聞き取り、装用時の違和感等を確認ししっかり調整します。
⑤補聴器の決定
・効果測定の結果や装用感を確認してお客様にピッタリの補聴器を決定します。
〇補聴器に慣れるまで専門スタッフがしっかりとサポートします
〇補聴器をちゃんとお使いいただくための聞こえの確認や、クリーニングなどのアフターサービスもしっかりと行います
補聴器の価格は1台あたりおおよそ10万~50万円程度と機能によってとても差があります。一般的には高い補聴器のほうが雑音を抑えたり、お客様に合わせた細かな調整が出来ます。 しかし、高い補聴器が必ずしもお客様にあう補聴器とは限りませんし、お客様の生活に必要な機能も異なりますので、補聴器専門スタッフへご遠慮なく何でもご相談下さい。