遠近両用は実は『詰め込み過ぎ!』なんです。

レンズ1枚の面積は限られてます。その限られた中に遠用度数・中間度数・近用度数とたくさんの度数を詰め込み過ぎるとひとつひとつの視野の広さは非常に限られたものとなります。 特に遠近両用は近用度数がかなり下方に配置されてしまいますので、長時間のデスクワークにはやや不向きな設計となってしまいます。

遠近両用はすごいレンズなんだけど・・・・
1.遠くから近くまでのたくさんの焦点がある。 2.だから収差も多い(視界がボヤケる箇所がどうしても出来る)。 3.故に中間から近用の視野が狭い(レンズ下の狭い部分に限られる)。

(モニターの位置によっては)
アゴを上げないとうまく近くに焦点が合わない・・・

『欲張らないほうが楽!』と言うのが中近両用の設計

遠方度数の範囲を極力小さくすることで、上から下への度数の移り変わりが緩やかになり、両用レンズ特有のボヤケも小さくなます。中間から近くの視野が広くなります。

中近両用レンズは・・・・ ・室内での使用に特化した両用レンズ。 ・遠近両用より楽な姿勢でデスクワークが出来る。 ・運転時の使用はダメ!(遠くは見えにくい。)

中近両用は『遠くの見え方にはこだわらない!』という大胆な発想で設計されています。
レンズ上部から下方にかけての度数の移り変わりに無理がないため、ユガミやボヤケが少なくなり、中間距離から近くへの見え方が非常に自然になります。 車の運転には向きませんが、少し離れた位置のテレビ(3メートル前後)くらいなら見ることが出来ます。(慣れてくると近所へのお買いものくらいは出来てしまいます。)
開き直って考えてみると、運転以外はそんなに遠くを見ることって少ないんじゃないですか?
パソコン・スマホにタブレット・・・・そんな時代の移り変わりの中で今このレンズが注目されています。

実際のお客さまの声・・・・
1.2~3m先のテレビも見える。 2.スマホが見えやすくなった。 3.仕事が屋内だからこれひとつで充分。

中間の視野が広いので
屋内の視界が快適!!